2009 年 4 月 のアーカイブ

noscriptで囲まれたリンクはSEO対策としての効果はほとんどない?

2009 年 4 月 22 日 水曜日

noscriptタグを用いたSEO対策はスパムかどうか論じられてきたが、最近(2009年4月現在)特に効果がなくなったように感じる。半年前(2008年)は「SEO」というキーワードで上位表示されていたサイトの多くのバックリンクを調べると無料のアクセスカウンター等のスクリプトの中にnoscriptタグに囲まれた中に自社へのリンクを設定しているサイトが数多く見られた。

Yahoo!でもnoscriptで囲まれたアンカーテキストのバックリンクは評価対象になっているようだったが、Googleほど決定的な決め手にはなっていなかったように思う。(現在でもバックリンクとしてカウントはされているようだが、元来、Yahoo!ではGoogleほどリンクの評価は大きくないので、現在でも効果はあまり期待できないのだと思う。

2009年4月現在、noscriptタグで囲んでリンク設定を行い、リンク先のバックリンクを調べても検出できない事が多い。(元々ページランクの低いサイトも多いのだろうが…)

これからはサーバーのリソースをただ食い尽くすだけの広告非表示(に見えるだけ)の無料ツールは減っていくのかもしれない。。。

オマケ/Googleとプライバシー:GmailのリンクはPageRankを渡す?推測編【8/8】

2009 年 4 月 19 日 日曜日

GmailのリンクはPageRankを渡すのか?という(個人的な)推測で、Gmailで送受信されるメールの内容と連動して広告が表示されているところからも、Gmailで送受信されたURLがPageRankを渡す事が不可能ではないと判断する事ができる(と考えた)。

ところで、Gmailはhttps://で送信しているのにP4Pが出来ているのはなぜだろう?という疑問が残る。httpsはサーバーとクライアントが情報を送受信する際に情報を暗号化するプロトコル。もちろんGmailもhttps://~というURLになっているのだが、この辺はどうなんだろう。

実はhttpでもアクセスできました。なんてオチはないだろうが、この辺の知識には疎いので、どこかの専門家が語ってくれるのを気長に待とう。

しかし、技術的な話をいろいろしたところで、GmailをGoogleに読まれる可能性というのは否定できないのは、人によっては少々気分が悪くなるかもしれない。


以下、技術的な内容とは一切関係ない話。

Googleは個人情報流出、著作権、プライバシー問題、書籍のデータベース化、、、と、かなりシビアな問題を強引に推し進めているような気もする。

この手の問題は実害がなければOK!というヒトもいるだろうし、実害がなくても気分が悪い!というヒトもいるだろう。

今まではイヤなら利用しなければ良い…という程度だったが、最近ではGoogleは“いかに精度の高い情報を提供するか”から“いかに法の隙間をぬって儲けるか”というベクトルになっているような気がするのだが、、、恩恵に与っている人もいれば、なんだかなぁと思う人もいる状態なのだろう。

技術は中立で、それを利用する人間によって良くも悪くもなるも、いつ時代も同じだが、
ストリートビューで隣の家が洗濯物をバッチリ写されているのは不憫に感じる今日この頃。

Googleと個人情報

  1. 「ちょっと怖い話」Googleが知ることのできる16個に及ぶ、あなたの個人情報(WEBマーケティング ブログ)
  2. Googleはプライバシーの敵?-ネット企業ランキングで最悪の評価(マイコミジャーナル)

Googleの書籍DB化

  1. 日本書籍出版協会、グーグル書籍検索問題に関して解説と翻訳文をサイトに掲載
  2. google が絶版書籍のデータベース化を強引に進めている件について
  3. Google 書籍のデータベース化
  4. google書籍全文検索の危険性と革新性

  5. [1] > [2] > [3] > [4] > [5] > [6] > [7] > [8]

GmailがPageRankを与えると仮定して、SEOスパムを考えてみる。:GmailのリンクはPageRankを渡す?推測編【7/8】

2009 年 4 月 19 日 日曜日

もしGmailのリンクにPageRankを渡す事が確定的な情報になったとしら、GmailSEOスパムが流行するだろう。
その時、行われるであろう行為を予測すると、次のようなものを考えられるのではないだろうか。

  1. 機械的に送受信を繰り返す
  2. リンクを記載した同一文章をを同一アドレスから不特定多数に送信する
  3. メールの署名欄を用いて、仲間内でメールを送受信しあう(一種のリンクファームのようなもの)

“仮に”という話だが、上記のような行為を行えば即スパム判定でPageRankを与えられなくなるだろう。(おそらくファームのような形をとらなければマイナス値は与えられないと思うが…。

あとは、ドメインの経過年数と同じようにGmailの利用の長さというのも、そこそこ評価されるかもしれない。Gmailを利用したSEOスパムがあるとすれば、そのメールは使い捨てになる事が考えられる。という事は、そこそこの頻度で、そこそこ利用される普通のメールアドレスからのバックリンクというのが重要だと考えられる。

機械通しとは言え、メールの内容が読まれてフィードバックされるのは気持ちが良いと思う人はあまり多くないだろう。
結論としては、GmailのメールがPageRankを与えるか否かは不明だが、検索エンジンの精度向上を考えると、今後どうなるかは分からない。

…と言ったところだろうか。(大した結論にはないってないか…


[1] > [2] > [3] > [4] > [5] > [6] > [7] > [8]

もしPageRankを渡すとしたら、どのような基準を作るか?:GmailのリンクはPageRankを渡す?推測編【6/8】

2009 年 4 月 19 日 日曜日

GmailからPageRankを与えるメリット・デメリット

GmailがPageRankを与えるデメリットは説明するまでもなくSEOスパムだろう。それ以上でも、それ以下でもないだろう。多少のノイズはあれ、検索結果に影響を現すほどのものではないと考えられる。

ではメリットを考えてみるとすると、どうだろうか。個人的には次のような事が考えられる。
ホームページやブログを持たない人が友人知人が欲する情報ページを紹介する行為は、検索エンジンにとっても重要なポイントだと考えられる。現在のWEBはホームページやブログを管理する者同士の繋がりでしか評価基準を作れない。

だが、その対象をメールにまで広げる事が可能ならば、ホームページやブログを持たない人のソリューションを検索エンジンに反映する事ができると考えられる。GmailがPageRankを与えるか否かは現時点では眉唾ものだが、もし―を考えるならば、、これからの検索エンジンの精度に一石を投じるものではなかろうか。

また、SEOを知っている人ならばURLをGoogleのインデックスに追加する方法【1】を知っていると思う。だが、すべての人がその方法を知っているワケでもなく、利用されるのはSEOを知る人間・業者・SEOスパマー等、Googleが好まない者が利用する傾向が強いと考えられる。

もし、Gmailを登録の有無と判定するならば、ノイズの大きいスパムサイトが登録フォームから申請されるよりも、ひっそりと仲間内で紹介されているブログやホームページなのかもしれない。

【1】 URLをGoogleのインデックスに追加:http://www.google.com/intl/ja/submit_content.html


[1] > [2] > [3] > > [5] > [6] > [7] > [8]

送信又は受信したメールのリンク部分を読んでいるのか?:GmailのリンクはPageRankを渡す?推測編【5/8】

2009 年 4 月 19 日 日曜日

現在、Gmailの右横にはP4Pと同じようにメールの内容やキーワードに関連した広告が表示されている。という事はGoogleはGmailの情報を取得する事は容易いという事が言える。(裏付ける根拠にはならないが、Yahoo!メールでは、この手の連動はなされていないのでGoogle特有と言える。

GmailからPageRankを渡す可能性があるとすれば、送受信のメールを分析しPageRankを与える事が最も有力なのかもしれない。


[1] > [2] > [3] > [4] > [5] > [6] > [7] > [8]

署名欄のURLは意味があるのか?:GmailのリンクはPageRankを渡す?推測編【4/8】

2009 年 4 月 19 日 日曜日

もし、GmailのURLにPageRankを渡すと事が判明すれば、手っ取り早いのが署名欄にURLを記載して、スパム行為を行う事だろう。ただ、すべてのページのヘッダー・フッター・サイドバーからリンクを行ってもSEOの効果が望めなくなっている昨今は、この手法も期待はできないだろう。それに毎回毎回同一アドレスからリンクが貼られるのも、ヘッダーやフッターにリンクを設定する行為とほぼ変わらないと思う。

また、もしGmailがPageRankを渡すと仮定するならば、初期値として署名欄に記載したURLはすべてnofollow属性の扱いをしている可能性も考えられる。


[1] > [2] > [3] > [4] > [5] > [6] > [7] > [8]

Gmailのリンクボタンをクリックしてまでリンクをする人はいるのか?:GmailのリンクはPageRankを渡す?推測編【3/8】

2009 年 4 月 19 日 日曜日

GmailやYahoo!メールにはWordPressやMovable TypeのようなCMSにあるようなエディタ機能がある。

例えばリンクボタンを押してWEB CANというキーワードにリンク設定を行えばWEB CANというキーワードでリンクポピュラリティを付加する事が出来るような気がする。

だが、Yahoo!メールやGmailを利用する人の何人ぐらいが、この機能を利用するだろうか?
普通はhttp://webcan.infoというような形で送信する事が一般的ではなかろうか。
、いちいちキーワードにリンクを行う事はこの先SEOとしての効果は望めないように思う。

[1] > [2] > [3] > [4] > [5] > [6] > [7] > [8]

ロボットはGmailの中をクローリングするのか?:GmailのリンクはPageRankを渡す?推測編【2/8】

2009 年 4 月 19 日 日曜日

さすがにコレはないと思う。
クローラーがクローリングするのではなく、送信又は受信時にPageRankを渡すと考えられる。

昨今ではGoogleのマイマップからの個人情報流出騒ぎ等があったが、さすがにどんな理由があれ、メール中身すべてを公開するような人もいないし、例えできたとしても、Googleだって、適切な運用とは思わないだろう。
[1] > [2] > [3] > [4] > [5] > [6] > [7] > [8]

概要:GmailのリンクはPageRankを渡す?推測編【1/8】

2009 年 4 月 19 日 日曜日

海外SEO情報ブログ - 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術さんの記事「リンクしていないURLはPageRankを渡さない、GmailのリンクはPageRankを渡す」の中に次のような情報があった。

以下引用

もう1つは、WebmasterWorldの創設者Brett Tabke氏のコメントです。
I am pretty much convinced that links in Gmail pass some juice.

“私は、Gmailにあるリンクが、いくらかのジュース(※PageRankのこと)を渡すのを間違いなく確信している。”

1つめのリンクしていないURLがPRを渡さないのは知っていました。

しかし2つめは初耳です
具体例が出ているわけではないので無条件に信じることができないとは言え、Gmail内のリンクがPRを渡すとは驚きです。

どう思いますか?
Gmailでしか参照していないURLがインデックスされるかどうかを調べれば、手がかりになるかもしれませんね。

[参照URL]http://www.suzukikenichi.com/blog/unlinked-ulrs-dont-pass-pagerank-but-links-in-gmail-do/

元ネタ・詳細は上記リンク先を読んで頂きたいが、この記事を読んで疑問に思った事は以下の5点(この記事サイトへの疑問ではなく、情報に対するの疑問なのでお間違いのないように…&この項目はあくまで個人的な推測によるものなので、実際の判断は各々でお願いします。)

  1. ロボットはGmailの中をクローリングするのか?
  2. Gmailのリンクボタンをクリックしてまでリンクをする人はいるのか?
  3. 署名欄のURLは意味があるのか?
  4. 送信又は受信したメールのリンク部分を読んでいるのか?
  5. もしPageRankを渡すとしたら、どのような基準を作るか?

[1] > [2] > [3] > [4] > [5] > [6] > [7] > [8]

SEO対策でURLを静的する必要性【Yahoo! & google】

2009 年 4 月 17 日 金曜日

SEO対策に関係する本や情報を少しでも触った人ならば、URLが動的であるか、静的であるかは重要な事の1つであると思う。
2009年4月現在において、SEOに関する幾つかのサイトでは動的URLの静的化の不必要性が見られるようになった。

Googleでは―

確かにGoogleの検索結果を見ると、動的URLであるか、静的URLであるかは一切関係ないように思う。どんなURLの形であれ、動的なURLがインデックスされ検索エンジンに反映されている。

ただ、残念ながらシステム的に自動生成したであろうページもインデックスしてしまっているようだ。

例えば、楽天市場でページだけが生成され、商品が存在しないページが多数ある。こういったページが検索結果の上位表示されている場合がある。

一方Yahoo!では―

Yahoo!を見ると、動的生成のインデックスは微妙な雰囲気だ。必ずしもインデックスしないというものではないが、現時点ではどうも、芳しくないといったところ。特にGoogleで言うとところのPage Rank(これは、もはやただの指標・オマケに過ぎないが…)の低いサイトではインデックスされる率はかなり悪い。

例えばオープンソースであるEC CUBEは各ページの生成に以下のようなURLを発行する。

カテゴリページ:http://ドメイン/products/list.php?category_id=**
商品ページ:http://ドメイン/products/detail.php?product_id=**
単独ページ:http://ドメイン/user_data/****.php

上記の場合、Yahoo!では単独ページはインデックスしてくれるものの、カテゴリページと商品ページのインデックスは非常に悪い。
商サイトでページがインデックスされないのは、忌々しき問題だ。

結論―

2009年4月現在において、GoogleのSEO対策だけを考えるならば動的URLの静的化は必要ないが、Yahoo!のSEO対策も考えるならば、静的化は必要だと考えられる。今後、Yahoo!も動的のインデックス化などがGoogleと同レベルになる事もあると思うが、その時期が明確でない以上、動的URLの静的化は必要であると言えるのかもしれない。